冬仕度

2014年12月18日

ぞうさん1月中旬にも雪が降りましたが、今日も大雪かなと
思っていたら雨。
意外と雪が降ることを楽しみしてたんだな、
と気づきました。

 

 

 

 

 

 

(写真)ローズマリー 積雪

先日の雪の際は、会社前の駐車場に植わっている
ローズマリーが水分を吸った雪の重みでペタンコ。
気がついて雪を取り除きましたが、こんなふうに
右側の枝が曲がってしまいかわいそうなことに。。

じゃあ雪対策ってどうするのかなと思い、色々調べて
みたところステキなものをたくさん発見!!
先人の知恵には脱帽です。。

 

 

 

 

 

 

 

(写真)サザンカ 雪囲い

サザンカの雪囲いです。
コモで巻いてしまったり、完全に遮蔽してしまうと
日光が当たらなかったり、風通しが悪くなり、植物
を守るつもりが逆効果ということもあります。
上部に雪が滑り落ちやすくなるように施してあるもの
もあります。

 

 

 

 

 

 

 

(写真)マメツゲ 雪囲い

マメツゲの雪囲いです。
ハチマキしてるみたいでちょっとカワイイと思って
しまいました。
雪が降って大変なのは、雪がかぶさるだけでなく雪が
水分を含んで枝に密着し、枝に直接重みを掛けます。
そうなってしまうと、先ほど載せたローズマリーのように
枝が曲がってしまったり折れてしまいます。
そうならない為にもこういった玉物や低木は紐でしばって
仕度します。

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真)兼六園 雪吊り

こちらは石川県金沢市にある「兼六園」の雪吊りです。
まさに絵に描いたような景色です。
樹木の幹付近に柱を立てて、柱の先端から各枝へこんなふうに
円錐状に縄を張ります。
リンゴの実の重みで枝が折れるのを防ぐために考案された技法で、
意外とその歴史は新しく、明治になってから雪対策に応用された
もののようです。

本当に『良い物』というのは、「実用性」と「デザイン性」と
兼ね備えているもんだなとつくづく実感したのでした。

自宅のお花とかにはどうしたらいいの…という方。
「寒冷紗」というシートがあります。
夏の強い日差しから植物を保護したり、乾燥しないように
植物に巻いたりすることもあります。
プランター等に入ってしまう雪は、草花に付着して負担を
掛けたり、株元に入って中々取りにくく、手入れが終わった頃には
手が真っ赤。。
寒冷紗をかけておけば、雪が被っても晴れたらそのシートを
取れば良いので雪の除去がカンタンです。

 

神奈川県藤沢市の造園会社 蛭田造園

 

 

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