つわものども。

やっと秋めいてきて、少しはしのぎやすくなってきましたが、

今年の夏はなんだったんだろう。

記録破りの猛暑。

屋外が仕事場である我々にとっては、かなりきつい夏でした。

中でも除草はきつい。

炎天下、木蔭もない現場での作業になる。はたまた、草というものの生命力にも驚かされました。

炎暑に萎えるでなく、ますます勢いを増すばかり。

雑草という言葉は嫌いだが、そう呼ばれる植物と人間との戦いに、彼らも種の存続に必死なのであろう。

「夏草や兵どもが夢の跡」

この句を思い出しました。松尾芭蕉が「奥の細道」で詠んだ一句である。

平泉は中尊寺や毛越寺のあるその辺の野原で詠んだらしい。

芭蕉翁が訪れるもっと前に、この地では藤原一族と源義経らが鎌倉からの勢いと戦ったのである。

功名を夢み、栄華を求めて戦ったその跡であろう広野がただただ広がっていた。

ぼうぼうと生える夏草のその果てに、芭蕉翁は想像したのであろう。

わが蛭田造園の「つわものども」は、頑張りとおしました。

この猛暑を、熱中症に負けることなく、乗り越えました。

会社は、熱中症対策のため、スポーツドリンクや炎暑避けのネット帽を用意したりして対策しました。

やっと訪れた秋の気配に、みんな穏やかな心持になっている今日この頃です。

藤沢市の造園業者

PAGE TOP