60歳って、まだやり足りない。

2010年2月6日

市野川豊昭私は60歳になって、この仕事を始めました。
そのいきさつは、友人に園芸家がいて彼と飲んでいるときにしばしば「植物を相手にする仕事って、うらやましい…」などと、話していたらしい。

それを彼は覚えてくれていて、私の60歳の誕生日が過ぎたころ「ほんとうにやる?植木屋の仕事。その気ならいいところがあるから紹介するよ…」というような誘いがあって、蛭田造園にお世話になることになりました。とはいっても60歳、そしてこれまでの仕事(これまでの仕事については、追ってお話します)も継続してあります。

とりあえず週三日、庭師にまじって仕事をすることにさせてもらいました。

そんな私も、この仕事を始めてもう1年が過ぎました。日本に四季があることを改めて知らされ、その四季の変化にまた改めて感動しています。草木は何も言わないけれど、四季の移ろいの中で表情を変えます。それに触れ、その息吹を感じられるということは、やはり新しい発見でありました。

私にとって、この仕事との出会いは大きな意味を持つと思います。若かりし多感な頃、そして30歳を過ぎて企業戦士として忙しい日々を送っていた頃、その人生の最も太い時間は充実していましたが、その先にどんな人生が待っているのであろうか。退職して、もてあます時間。もったいないではありませんか。

年賀状

昨年の年賀状に、私はこの機会を与えてくれた友人と蛭田社長に感謝の気持を込めて表現しました。友人というのは、「武蔵野園芸」の現社長であります北村勇さんです。とても律儀な方で、ニュートラルな人格をお持ちの方です。

蛭田造園から発するメッセージに、私もぜひ書きたいということで参加させていただくことになりました。造園にかかわる身辺雑記を思い立ったときにつらつらと書かせていただこうと思っていますので、もしかするとトンチンカンなピンボケを書くことがあるかもしれません。でも、植物、もっと大きく言えば自然が好きという気持に変わりがありませんから、おそらくこのブログを賑やかすくらいのことはできそうです。

藤沢市の造園 蛭田造園

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